民泊体験

大崎上島は人情の島!素朴な島の人たちのあったかさにふれあえます。

民泊の基本的な考え方

田舎は高齢化や過疎化が進み、特に農山漁村での暮らしは大変です。しかしそこには、澄みきった空があり、山から海に続く豊かな自然があります。そして、隣近所との信頼関係、家族の絆。人間関係が希薄な時代に日本人が忘れかけてた「心豊かな田舎の暮らし」があり、そんな農家や漁家に滞在し、作業を手伝い、家の回りで採れた新鮮な山菜や野菜、あるいは川や海の魚などの地域食材でつくる田舎料理を学び、祖父母の年代とのコミュニケーションが生まれ、家庭の団らんを味わい、生活が全く異なる体験をすることから、地域の人々の生き様や、命の源の食生産を担う農山漁村の役割を理解し、自らの生活や家庭や生き方を省みる機会となって欲しい。お客としてではなく家族の一員として迎え、親子や家族という当たり前にあるべき人と人の関係を確認して欲しい。それは心に刻まれるものであり、互いの人生に大きく影響を与える巡り会いであることを願うものです。

実施までのスケジュール

スケジュール

体験プログラムカレンダー

体験プログラムカレンダー

滞在中の流れ

まるで家に帰ってきたかのような温かさの中で、普段の暮らしとはまるで異なる島暮らしを体験できる民泊。島人の日常に触れるうち、あらゆる場面で生き方について考えさせられるはずです。出会いからたくさんの自然体験、そして別れまで、貴重な体験の連続です。

1泊コース

1泊コース

2泊コース

2泊コース
※上記の記載内容は一例です。受入地区や学校団体様の行程等により異なってきます。