大崎上島町は、瀬戸内海のほぼ真ん中あたり。芸予諸島の中央に、4つの有人島(大崎上島・生野島・契島・長島)と20余りの無人島で構成されています。最高峰神峰山(453m)の頂上からは大小115の島が見渡せ、瀬戸の多島美を満喫できます。生野島の月の浦をはじめ周辺海域は、アマモの群生地として環境学者にも注目されているところです。温暖な気候と風土を活かした柑橘類やブルーベリーの栽培が盛んで、季節に応じた農業体験や自慢の加工品づくりが体験できます。
大崎上島町といえば、海のまなび舎「櫂伝馬競漕」。もともとは木江地区では厳島神社、東野地区では住吉神社の祭礼行事として始まったものですが、競漕が独自の文化として今に継がれています。より速く、美しく。個人を活かしチームを活かす、協働の原点とも言える競漕の技と自然との調和を体験してみませんか。そのプロセスは、感動に満ちた多くの学びの機会となるでしょう。
農業と漁業と櫂伝馬、島の人々が担う生業と文化の体験を、教育旅行や研修旅行にぜひともご活用ください。
大崎上島町といえば、海のまなび舎「櫂伝馬競漕」。もともとは木江地区では厳島神社、東野地区では住吉神社の祭礼行事として始まったものですが、競漕が独自の文化として今に継がれています。より速く、美しく。個人を活かしチームを活かす、協働の原点とも言える競漕の技と自然との調和を体験してみませんか。そのプロセスは、感動に満ちた多くの学びの機会となるでしょう。
農業と漁業と櫂伝馬、島の人々が担う生業と文化の体験を、教育旅行や研修旅行にぜひともご活用ください。